20代の息子が一人暮らしを始めて、
親として一番不安だったことがあります。
それは、
体調を崩したとき、誰も助けてくれないという現実です。
実際、その不安は現実になりました。
ある日、息子からこんな連絡が来たのです。
「熱出た…買い物行くのきつい」
このとき、
事前に備えていたかどうかで、
しんどさがまったく違いました。
この記事では、
息子が体調を崩した日に
「本当にあって助かった食料」と、
「これは正解だった」と思えた備えを、
親目線で正直にまとめます。
一人暮らしで体調を崩すと想像以上につらい
実家にいれば、
・誰かが買い物に行ってくれる
・食事が出てくる
・様子を見てもらえる
こうしたことが当たり前です。
ですが一人暮らしでは、
すべて自分です。
・立つのもしんどい
・食欲がない
・考える気力もない
この状態で
「何を食べるか」を考えるのは、
かなりの負担になります。
体調不良のときに一番大事なのは「考えなくていいこと」
息子の様子を見て、
一番大事だと感じたのはこれです。
考えなくていい状態を作っておくこと
・何を食べるか
・どう作るか
・洗い物はどうするか
これらを考えなくていいだけで、
体調不良時のストレスは激減します。
備えておいて正解だった食料① レトルトのおかゆ
一番助かったと言っていたのが、
レトルトのおかゆでした。
・温めるだけ
・胃にやさしい
・量もちょうどいい
食欲がなくても、
「これなら食べられる」
と思える存在だったようです。
これは常備しておいて正解でした。
備えておいて正解だった食料② スポーツドリンク
体調を崩したとき、
意外と軽視されがちなのが水分です。
息子の場合も、
「水飲むのもしんどい」
という状態でした。
スポーツドリンクがあることで、
・水分
・最低限の栄養
を一度に取ることができました。
粉タイプを置いておくと、
場所も取らず便利でした。
備えておいて正解だった食料③ ゼリー飲料
ゼリー飲料は、
体調不良時の救世主でした。
・噛まなくていい
・冷やすと食べやすい
・少量でも口に入る
「何も食べられない」
という状態を防いでくれました。
これも、
元気なときに準備しておいて良かった物です。
備えておいて正解だった食料④ 冷凍うどん
少し回復してきたタイミングで、
役立ったのが冷凍うどんです。
・消化がいい
・温かい
・アレンジしやすい
めんつゆやスープがあれば、
ほぼ何も考えずに食べられます。
意外と役に立たなかった物もあった
参考までに、
あまり使われなかった物もあります。
・凝ったレトルト食品
・量が多すぎる冷凍食品
・調理が必要な食材
体調不良のときは、
「おいしそう」より
「楽かどうか」が優先されます。
親として伝えておいて良かったこと
体調を崩したあと、
息子が言っていた言葉があります。
「前に言われた通り置いてて助かった」
そのとき伝えていたのは、
この考え方でした。
・元気なときに備える
・使わなくてもOK
・賞味期限だけは見る
これだけで十分でした。
体調不良対策は「防災」と同じ
一人暮らしの体調不良対策は、
防災とよく似ています。
・使わないかもしれない
・でも、あれば助かる
・いざという時に考えなくていい
だからこそ、
完璧にそろえる必要はありません。
最低限でいいのです。
まとめ:体調を崩した日は「生き延びればOK」
20代の息子の一人暮らしを見て、
体調不良についての考え方が変わりました。
・栄養バランス
・ちゃんとした食事
こうしたことは、
元気な日に考えればいい。
体調を崩した日は、
・水分が取れる
・少しでも口に入る
これだけで合格です。
それを可能にするのが、
ちょっとズルい備えでした。


コメント