20代の息子が一人暮らしを始めて、
親として一番気になったのが「食費」でした。
「ちゃんと食べてるのか」
「外食ばかりで高くなっていないか」
「節約しすぎていないか」
いろいろ心配になります。
実際に1〜2か月ほど様子を見て、
家計の話も聞いてみると、
想像と現実はかなり違うことが分かりました。
この記事では、
20代男性の一人暮らしで
リアルにかかっていた食費と、
高くなった理由・安定した理由を、
親目線で正直にまとめます。
最初の1か月は食費が一番ブレやすい
結論から言うと、
一人暮らしの最初の1か月は
食費がかなり不安定になります。
息子の場合も、
この時期は出費が多めでした。
理由はとてもシンプルです。
・生活リズムが定まらない
・買い物の感覚が分からない
・外食に頼りがち
これは、ほぼ全員が通る道です。
息子のリアルな食費(ざっくり)
息子の話をもとにすると、
食費はだいたい次のような感じでした。
・外食多めの月:4万5千円〜5万円
・落ち着いてきた月:3万5千円前後
決して安くはありませんが、
極端に高いわけでもありません。
親としては
「思ったより現実的だな」
という印象でした。
食費が高くなった原因① 外食とコンビニの合わせ技
食費が高かった月の特徴は、
外食とコンビニを同時に使っていたことです。
・昼は外食
・夜はコンビニ
・疲れた日はどちらも
このパターンが続くと、
1日あたりの食費が一気に上がります。
本人も
「気づいたら使ってた」
と言っていました。
食費が高くなった原因② 買い物が計画的でなかった
一人暮らし初期は、
買い物が場当たり的になります。
・お腹が空いてから買う
・欲しい物だけ買う
・安いかどうか見ていない
結果、
必要以上に買ってしまったり、
無駄な出費が増えます。
食費が安定し始めたきっかけ
2か月目に入った頃、
息子の食費は少し落ち着いてきました。
きっかけは、
自炊を増やしたことではありません。
やったことは、
とても小さな工夫でした。
食費が安定した理由① 冷凍食品と総菜をうまく使った
⑬の記事でも触れましたが、
冷凍食品と総菜の使い方が変わりました。
・外食を減らす
・家で食べる回数を増やす
・自炊は無理しない
これだけで、
1食あたりの金額が下がりました。
食費が安定した理由② 「食べる場所」を決めた
意外だったのが、
食べる場所を意識したことです。
・基本は家で食べる
・外食はご褒美
・遅い日は総菜OK
このルールを決めただけで、
無駄な外食が減りました。
食費が安定した理由③ 1週間単位で考えるようになった
毎日「いくら使ったか」を気にすると、
ストレスが溜まります。
そこで息子は、
1週間単位で考えるようにしました。
・今週は使いすぎた
・来週は少し抑えよう
このくらいの感覚が、
一人暮らしにはちょうど良かったです。
親として言ってよかったこと
食費の話をするとき、
気をつけたことがあります。
それは
「もっと節約しなさい」
と言わないことです。
代わりに、
「無理なく続いてる?」
と聞くだけにしました。
結果、
息子自身が考えるようになりました。
20代男性の一人暮らし、食費の正解は?
息子の例を見て、
はっきり言えることがあります。
・月3万円台後半〜4万円台
・これで無理なく続くならOK
無理に削っても、
ストレスが溜まり、
結局外食に戻ります。
まとめ:食費は「続けられる金額」が正解
20代の息子の一人暮らしを見て、
食費についての考え方が変わりました。
・安ければいい
・自炊すれば正解
ではありません。
・生活が回る
・ちゃんと食べられる
・無理がない
この3つがそろっていれば、
それが正解の食費です。
一人暮らしでは、
現実的に続く金額を知ることが、
一番ズルくて賢い生活の知恵でした。


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