20代の息子が一人暮らしを始めてしばらくすると、
ある変化に気づきました。
「最近、外食多くない?」
本人に聞いてみると、
「忙しくて」「楽だから」
という返事。
確かに、一人暮らしでは外食はとても便利です。
疲れて帰ってきた日ほど、
お店に寄ってしまいます。
ですが、このまま続くと
・食費が増える
・栄養が偏る
・生活リズムが乱れる
こうした心配も出てきます。
そこで息子と一緒に考えたのが、
外食をやめるのではなく、増えすぎないためのマイルールでした。
この記事では、
外食が増えすぎたときに実際に決めて効果があった
マイルールを、親目線でまとめます。
外食は「悪」ではない
まず大前提として、
外食そのものが悪いわけではありません。
・時間を節約できる
・気分転換になる
・人との付き合いにも必要
問題なのは、
気づかないうちに回数が増えすぎることです。
息子の場合も、
「外食しよう」と決めたのではなく、
「気づいたら外食だった」
という状態でした。
外食が増えすぎた理由はシンプルだった
話を聞いて分かった、
外食が増えた理由はこの3つでした。
・帰宅時間が遅い
・家に食べる物がない
・考えるのが面倒
どれも、
一人暮らしではよくある理由です。
だからこそ、
根性論で止めるのは無理があります。
ルール① 外食は「ゼロ」にしない
最初に決めたのは、
外食を禁止しないことでした。
「外食はダメ」とすると、
ストレスが溜まり、
結局反動で増えます。
そこで、
・外食してもOK
・我慢しなくていい
という前提にしました。
これだけで、
話し合いの空気がかなり柔らかくなりました。
ルール② 外食は「週〇回まで」と決めない
意外かもしれませんが、
回数制限もやめました。
・今週は3回まで
・月に何回まで
こうしたルールは、
守れなかったときに
自己嫌悪につながります。
息子の性格には、
あまり合いませんでした。
ルール③ 「外食する日」を決めた
一番効果があったのが、
このルールです。
・外食OKの日をあらかじめ決める
・それ以外の日は家で食べる
息子の場合は、
・平日のどこか1日
・休日に1日
このくらいがちょうど良さそうでした。
「今日は外食していい日」
と分かっていると、
無駄な外食が減ります。
ルール④ 家に「すぐ食べられる物」を必ず置く
外食が増える最大の原因は、
家に何もないことでした。
そこで決めたのが、
家に必ず食べ物がある状態を作ることです。
・冷凍食品
・レトルト
・総菜
⑬の記事ともつながりますが、
これがあるだけで、
外食に流れにくくなります。
ルール⑤ 外食は「ご褒美」にする
外食を
「仕方なくするもの」
から
「楽しみなもの」
に変えました。
・頑張った日
・気分転換したい日
・友達と会う日
こういう日に外食すると、
満足度が上がります。
結果、
ダラダラ外食することが減りました。
実際に変わったこと
マイルールを決めてから、
息子の生活はこう変わりました。
・外食の回数が自然に減った
・食費が安定した
・家で食べることへの抵抗が減った
何より、
「管理されている感じ」がなくなったのが
大きかったようです。
親として気をつけた関わり方
このとき、
一番意識したのは
指示しないことでした。
・こうしなさい
・それはダメ
ではなく、
「どうしたら楽かな?」
「このルールどう思う?」
と聞くだけにしました。
決めたのが本人だと、
続きやすくなります。
外食とうまく付き合うのが一人暮らしのコツ
一人暮らしでは、
外食を完全にやめる必要はありません。
大切なのは、
・増えすぎない
・流されない
・選べる状態にする
この3つです。
外食も、
冷凍食品も、
自炊も、
全部「道具」です。
まとめ:外食はルールで縛らない方がうまくいく
20代の息子の一人暮らしを見て、
外食についての考え方が変わりました。
・禁止しない
・回数で縛らない
・楽しみに変える
このくらいのルールが、
一番続きました。
外食と上手につき合うことが、
一人暮らしをラクにする
ちょっとズルい生活の知恵でした。


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